ほっけのしゃぶしゃぶ（半熟）

春のほっけは 大きく成長しても卵が大きくならず、身に栄養が行き届くので脂が乗って美味しくなるのです。奥尻島で「ほっけの半熟」と呼ばれる料理は、新鮮なホッケを熱々の出汁にくぐらせてしゃぶしゃぶ風に食べる漁師町奥尻島の名物料理。
ちょうど四月が旬。ほっけは鮮度保持が難しく、生のホッケを使うしゃぶしゃぶは旬の時期に地元でしか食べられないとても貴重な料理です。
今回、奥尻島の寿司店「叶寿司」の大将特製のほっけの半熟を、食卓まで届けられるようになりました。
ご自宅で奥尻の旬を味わってください。

※急速冷凍機が通常の冷凍庫での冷凍と異なる点は、水分が氷に変わる温度帯（-1℃～-5℃）を一気に通過させることで、氷の結晶が細胞を破壊するのを防ぐため、うまみ成分を失うことなく、食感や色味を新鮮な状態に保つという点にあります。

ほっけのしゃぶしゃぶ600g（300入り×2袋、たれ付き）

内容：新鮮なホッケの切り身、しゃぶしゃぶ用たれ


召し上がり方
１．鍋に同梱包のタレと同量の水を加え火にかけ.沸勝させます。（お好みで.豆腐やネギを入れるのがおすすめ）
２．沸騰したタレが冷めないようにホッケの身を少しずつ入れます。
３．20秒程茹でてレンゲやスプンーンですくって食べます。
　　鍋の中であまり動かさないようにするのがコツです。
　　鍋に入れる時間が長過ぎると煮付けになってしまい、短か過ぎるとほっけ独特の旨みが出ません。
４．最後にタレの味が沁み込んだ豆腐やネギを食べるのがおすすめです。
５．煮つめたタレを醤油がわりに使う卵がけごはんは最高。