JOURNAL

2026/02/09 19:03

父親の代から続くこの家業を継いだのは、何より奥尻の海産物が大好きだったからです。
「やるからには本物を」と思い、1年間は北海道の漁業研究所で研修を受けました。
その時つながった全道の漁師仲間とは、今でも情報交換をしたり、時には島外へ手伝いに行ったりと、刺激し合える大切な財産です。
私は大のお酒好きなんです。
仕事終わり、自分で獲った最高の素材をどう調理すれば一番旨い「つまみ」になるか、日々研究(という名の晩酌)に精を出しています。
その中で「これはぜひ皆さんに味わってほしい!」と確信したものを『部長シリーズ』としてお届けしています。
ぜひ、お好きなお酒を用意して、奥尻の海の幸との晩酌を堪能してください。


奥尻で何代も続く漁師の家に生まれ、小学生の頃には手伝いをしていました。
私にとって漁師になるのは、自然なことでした。
漁と同じくらい好きなのが、料理です。
その日に獲れた魚や、仲間から分けてもらった魚介を、青年部のメンバーと作業小屋でパパッと調理して食べるのが毎日の楽しみ。
目分量と感覚で作る「漁師めし」なので、レシピにするのは少し難しいのですが(笑)、島で私たちが食べている“一番旨い食べ方”を、できる限り皆さんに発信していきたいと思っています。
奥尻の漁師が愛する食べ方と同じように、皆さんも食べてみてもらえたら嬉しいです。


漁師の家庭に生まれ、物心ついた時には「漁師の英才教育」を受けて育ちました。
私にとって海は遊び場であり、学び舎でもありました。しかし今、島から漁師の数が減っている現実に、危機感を感じています。
大好きなこの海と、美味しいものを届け続ける文化を、次の世代にも繋ぎたい。
だからこそ、私は既存のやり方だけに縛られません。漁の楽しさを伝える活動や、海洋環境を守る「ブルーカーボン」への取り組みなど、新しい挑戦を積極的に行っています。
私が届ける一品には、奥尻の海の豊かさと、未来への想いが詰まっています。
この品を通じて、奥尻の海の「今」と「これから」を感じていただけたら嬉しいです。


僕は北海道北広島出身です。
小学生の頃にテレビで見た漁師がとてもカッコよく憧れ、将来は漁師になりたいと思っていました。
高校進学を決めるときに漁師になるなら奥尻島だと考え、奥尻高校に進学し卒業後に夢の漁師になることが出来ました。
まだまだ、新米漁師ですが、皆さんに美味しい海産物を提供出来るように努力と勉強に励んでいきます。





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